大牟田市長岡内科医院(高血圧、糖尿病、生活習慣病) 西鉄大牟田線倉永駅前徒歩1分
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終末期医療

 

人は生まれた時から死は避けられない存在である。誰もが死は安らかなものでありたいとは望むが、実際は人の終末期は本人の希望どうりというわけにはいかず実に多様である。
人の終末期は病気の種類、老衰、また病院、在宅、施設などその場所によっても様々であり、一律に終末期としてとりまとめることは難しい問題だ。
 
近年終末期関する人々の関心の高まりとともにその指針が求められている。
病院での終末期は点滴、尿道カテーテル留置され、場合によっては点滴などの抜去を避けるため四肢の拘束なども行われることがある。この状態は本人が望んだ終末期といえるのであろうか?
 
一律にガイドライン等で指針を示すことは容易ではないが、その根本と指針の必要性は感じている。
終末期の苦痛解除がしばしば十分でなく、家族も患者と一心同体のごとき苦悩を経験することも多い。 
終末期医療における医療行為は、患者、ご家族の意思表示が明確な場合には、その意思に従うべきであり、その場所(病院、在宅、施設)の選択も同様だ。
 
当院が嘱託医をしている吉野園において「看取りに関する指針」が明確になってきている。
 

看取り看護に関する指針

看取り看護は、介護者や家族が本施設での看取りをすることを念頭において、入所者本人が慣れ親しんだ場や人たちの中で、いかに生きていただくかを考え、実践することを考えます。ご本人の意思ならびにご家族の意向を尊重し、気持ちに寄り添いながら、ご家族の心身の疲労や精神的なご負担にも配慮しつつ、できる限り支援させていただきます。

社会福祉法人 博愛福祉会、養護老人ホーム 吉野園、小規模多機能 よしの