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糖尿病と高血圧

糖尿病の人は心筋梗塞を起こした人と同じだけ心臓病で死亡する可能性が高い。糖尿病患者は高血圧を合併していることが多く、血糖値と同時に血圧のコントロールも重要と考えられている。
食べすぎ、運動不足、肥満などの生活習慣病は協力しあい、動脈硬化を進展させます。糖尿病と高血圧の合併は心臓病の危険性を6-7倍と高くするため、血糖値のみでなく血圧のコントロールも重要です。

血圧とは血液を送りだす圧力のことです。一般には上の血圧が140mmHg以上、下の血圧が90mmHg以上が高血圧として、生活習慣の改善後血圧が低下しない場合は血圧を下げる薬の投与を行いますが、糖尿病の患者はただちに血圧を下げる薬、降圧薬が必要になります。上の血圧が130mmHg以下、下の血圧が80mmHg以下を目標にコントロールを開始します。
糖尿病患者での心臓病、脳卒中の研究がイギリスで行われ、糖尿病患者の合併症を防ぐためには血糖値と同時に血圧をコントロールすることが必要ということがわかりました。上の血圧を7mmHg低下させることは、食後の血糖を18mg/dl下げるだけ心臓病などの発症を予防することがわかっています。
そのため糖尿病患者は血圧の管理も必要になります。

  1. 自宅で毎日決まった時間に血圧を測りましょう。
  2. 朝食前など薬を飲む前同じ腕での測定が良いでしょう。
  3. 測定した結果をメモ帳などに記入し結果は診察時に医師にみせてください。

血圧は朝起床前に徐々に高くなり、心筋梗塞などは早朝に起こることが多いため、朝の血圧コントロールが重要です。
糖尿病に合併する高血圧の薬は、血管を拡張させることで血圧を下げる「カルシウム拮抗薬」と血管を拡張させる以外に心臓、腎臓、脳の臓器を守る作用を持っている「アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬」などが使われます。
最近では血圧を高くする悪玉物質の主役がアンギオテンシンⅡということも分かり、これを抑制するアンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬などが好んで使用されます。この薬は血圧を下げるだけでなく、心不全、腎臓病などの進行を抑制します。
 

高血圧の薬は毎日忘れずに、指示された用法用量で飲みましょう。

高血圧の治療

  • 塩分を控える:7g以下を目標に! 薄味、外食は控える、汁物を飲まない、減塩醤油にするなど
  • アルコールは控えめに:つまみは塩分を沢山含んでいます。
  • 野菜を多くとりましょう:野菜に含まれているカリウムは塩分を体外に排出する働きがあります。
  • 運動しましょう
  • 禁煙
  • ストレスをためないように
  • 病院で定期的に診察、検査をうけましょう。   

 

 

糖尿病患者さんへメッセージ

 糖尿病の患者さんへ:糖尿病を簡潔に説明

 糖尿病薬について:糖尿病薬について解説

糖尿病運動療法:運動療法の実際について解説

糖尿病グラフィティー:糖尿病患者さんへメッセージ

糖尿病合併症:糖尿病合併症の体験談を含めて解説しています。

動脈硬化抑制:生活習慣病から血管を守るためにはどうすればよいか。

食後高血糖:食事の後の血糖を下げるにはどうすればよいか。

糖尿病と高血圧:糖尿病に高血圧を合併している人は注意!

                                         現代養生訓 参照            

 

 

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