5月から少しずつ準備していた電子カルテシステム(ダイナミクス)が8月1日から長岡内科医院で本格稼働を開始しました。
診察室中央に30インチのモニター設置、total7台院内ラン構築、さらに当院の各種検査機器との連携により患者さんの過去の検査の結果、病歴、薬歴など紙カルテと比較しとても分かりやすく表示が可能となっています。(PTR久留米サポート)
ダイナミクス導入により、事務効率が上げるばかりでなく、連携するRS base(画像ファイリング・診療支援ソフト)とシームレスな連携により診療の質の向上が期待できます。
診察室を出るときにはすでに会計が終了、調剤薬局へのQRコード使用した処方箋導入により、会計待ち時間、薬待ち時間の短縮も期待できます。
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