慢性C型肝炎、C型代償性肝硬変の新治療(ジェノタイプⅠ型)

2015-09-03

治療前

全身にの状態をチェックするため血液検査、腹部エコー検査、場合により内視鏡検査を施行します。
安全に治療を行なうためにい。服用中の薬をチェック
抗てんかん薬、抗結核薬、漢方など内服は中止していただくことがあります。
腎臓の病気がある場合
妊娠中、授乳中などチェック

Ⅰ型慢性C型肝炎、C型代償性肝硬変の新治療薬

ヴィキラックス (C型ウイルス変異(-)時使用)
成人1日1回2錠(オムビタスビル25mg、パリタプレビル150mg、リトナビル100mg)食後経口投与し、投与期間は12週間です。

ハーボニー配合錠 (C型ウイルス変異(+)時使用)

「レジパスビル」と「ソホスブビル」という2種類の薬効成分が入った配合剤です
C型肝炎ウイルスが肝臓の中で増えようとする際に必要な核酸という物質が作られるのを邪魔するなどの効果があり、C型肝炎ウイルスの増殖を抑性します。

治療スケジュール

抗ウイルス薬を服用していただく期間は、3ヵ月(12週間)です。
ウイルスが完全にいなくなったかを確認するために、12週間後にウイルス検査を行ない、効果判定をする必要があります。

※ハーボニー配合錠は、いつ服用してもよい薬ですが、朝食後や夕食後など、できるだけ毎日決まった時間に服用してください。

治療効果

投与終了12週間後において(90-100%)がウイルス持続陰性化(SVR)を達成しました。
C型肝炎は治癒する時代となりました。

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