C型肝炎治療の最前線

2011-12-21

 

プロテアーゼ阻害薬(テラプレビル)がC型慢性肝炎新薬として臨床使用が可能となり、ペグインターフェロン+リバビリンにテラプレビルを上乗せした3剤併用療法では、肝炎治癒率が約70%と高率となった。
 
その中でも前回治療でウイルスがいなくなったが、再度出現した患者でのSVR率は88%と良好だ。
 
しかも、治療期間も短縮され24週となっている。
 
治療効果が高いことはよいのだが、副作用は強く出現する。主なものは貧血や皮膚湿疹、倦怠感など。
 
細心の注意が必要であり、使用可能施設は、肝臓専門医が常勤し、皮膚科専門医との緊密な連携が取れる施設
に限定される様子。
 
現時点では大牟田地区での治療可能な施設は大牟田市立病院のみ。全例市販後調査の対象でもあり厳密な
計画のもと治療が行われる予定です。
 
慢性肝炎(B型慢性肝炎、C型慢性肝炎)詳細
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